秋田も理事として活動させていただいている、一般社団法人東京アート工芸のニュースレターが発行され、ポリマークレイ部門長として、ポリマークレイの魅力についてご紹介しています！

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ポリマークレイはその自由自在な造形力と豊かなカラーバリエーションが大きな魅力です。

軽量で扱いやすい素材でありながら、 焼く前の柔らかな粘土状の段階では繊細なデザインや複雑な模様を作りやすく、オーブンで焼き固めることで硬化し耐久性も高くなり、アクセサリーやアート作品として日常使いにも適しています。

質感や立体感を加えることで繊細なデザインや複雑な模様も表現でき、初心者でも手軽に始められる一方、熟練者は高度な技術を駆使して芸術的な作品を制作できます。

ポリマークレイは他素材との組み合わせや色の自由な操作が可能で、オリジナリティあふれる一品を生み出せる点でも、多くのクリエイターに愛されています。

私自身も、ポリマークレイを通じて「手作りの喜び」と唯一無二の作品作りの楽しさを、より多くの方々に体感していただきたいと考え、日々活動しています。

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また、来年5月に国立新美術館で開催する「国際公募 東京アート工芸2025」公募展の募集も開始されました！

応募期間は2025年3月7日必着期限です。

たくさんの作品のご応募お待ちしています♪

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東京アート工芸はアート工芸各部門の日本のトップに立たれる作家によって2020年に発足。

「日本が誇れるアート工芸作家を見出し育成する」という理念の下、運営されています。

この東京アート工芸が発足した最大の理由は、現在置かれているアート工芸の現状を顧みて、このままではほとんどのアート工芸が衰退の一途をたどってしまうという危機感から。

一つのアート工芸だけではなく、数部門のアート工芸が集結した展覧会を開き、より多くの方に認知してもらおうと東京アート工芸が組織されました。⁡